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2026年4月 2日 (木)

越水浄水場の外にある遺構(兵庫県西宮市)

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前回は越水浄水場の普段非公開のエリアについて記事にしましたが、今回はいつでも見られる公開エリアについてです。
まず入り口から。貯水池のニテコ池を背にしています。

緩やかな上り坂が、越水浄水場の中心へと続いています。
右側は低い谷で、西宮震災記念碑公園となっています。

左側は高くなっています。さらに左には、明治45年に開かれた満池谷(まんちだに)墓地があります。

西宮市HP@「【満池谷】越水浄水場の竣工」に鳥瞰図が出ているので、それを見ながらだとわかりやすいと思います。

(訪問日:2024年3月31日、一部2023年6月3日)

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まずは西宮震災記念碑公園となっている谷の方から。
階段を降りたところに気にあるものがあります。

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これです。小さな水場です。

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浄水場の構内で見たのと同じ、西宮市章入りの銅製酒樽型吐水口があります。

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その横には慰霊碑。いつ頃のものかはわかりませんが、鳥瞰図に出ています。
(同じものではないかも)

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前回見下ろした噴水跡が間近に見られます。
ただし入れません。柵の間から見られるということです。

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反対側の階段。この先は住宅地です。

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公園は大部分グラウンドになっています。
ここもかつては浄水場関連の敷地だったようです。
左奥がニテコ池です。

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公園の中には「阪神淡路大震災 西宮市 犠牲者追悼の碑」があります。
西宮市内の犠牲者の方のお名前が刻まれています。
公園名の由来はこれですね。

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公園にはまた「小説火垂るの墓 誕生の地」という2020年に建った記念碑もあります。
野坂昭如氏が疎開した親戚の家が満池谷にあったということです。

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古そうにも見える階段。
スタート地点に戻って、今度は左の山側を歩いてみます。

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今は空き地になっているこの場所も、鳥瞰図を見るとかつては公舎などが建っていたようです。

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丸い花壇。かつては木が植っていたのでしょうか。

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左側の土地は段々になっていて、階段で結ばれています。
この階段も古そう。

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公園との境界の柵はスリットが入っています。
古そうにも見えるデザインです。

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左側の敷地の最上段には石垣とコンクリートの柵に囲まれた土地があります。

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屋根のかかった門柱。
この先には今は何もありませんが、鳥瞰図では神社が描かれています。
水神社があったらしいです。

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手水鉢の遺構がありました。

公開エリアでもこれだけのものが見られますので、桜の通り抜けに訪れるなら、こちらも見ていただけたらと思います。
時期が合わなければ、こちらだけでもいいですけどね。

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