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2024年1月20日 (土)

高知の旅2018(4)種崎の門扉

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2018年GWの高知旅行の続きです。

種崎では特徴的な鉄の門扉が目に付きました。
様式としては、だいたいアーチ状の扉で、上半分が面格子的なデザインの柵、下半分が家紋のようなものが抜かれた鉄板となっています。
錆びてはいますが、色は赤・緑・白・茶・ねずみ色などカラフルです。

説明不要なものが多いので今回は説明少なめです。

上の写真のものは煉瓦塀が建物より古そうです。

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これはかなり変異型。真ん中が下がっていますし、下半分も面格子的です。

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ここからは対岸の御畳瀬(みませ)です。

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これはおまけ。鉄板を抜いた後の廃材ではないでしょうか。
柵として利用されています。

以後、高知を旅行する時は門扉が気になるようになりました。

 

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 高知の旅2018の最初は
 ・(1)近代の高知公園

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