高砂市営宮前住宅

5月のことですが、兵庫県の高砂市内に昭和20〜30年代の木造市営住宅があることを知り、現存を確認してきました。結論的には回った4ヶ所の木造住宅は現存していました。
順にご紹介していきます。
※参考にした資料はこちらです
「高砂市市営住宅再生マスタープラン【概要版】」(H25年3月)
まずは山陽電車の山陽曽根駅で降ります。
小さな駅です。

駅前に鳥居が立っていて、長い参道がそこから始まっています。
曽根天満宮という大きな神社があります。
駅前に立っていた曽根駅周辺の案内図。
かなり海よりなのが分かると思います。

駅の真裏に焼けこげたショッピングセンター(曽根ロイヤルセンター)があってどきっとします。
昨年9/1に火災があってそのままのようです。
先を急ぎます。
最初に目指したのは山陽曽根駅のすぐ西側にある宮前住宅地です。
6つの住宅が横一列に並んでいます。
宮前住宅は、昭和29年に建設されました。
ここは廃止予定とのこと。6戸のうち3戸が空き家で、今年度解体予定です。

東端の住宅は空き家の様子。
屋根はコンクリート瓦です。
手前に庭もあります。

さらに近くから。
雨戸や戸袋も木製なのがいいですね。
縁側があります。
玄関側から。
東の妻側から入るようになっています。

木製の窓格子。

隣の住宅は北東の平側に玄関があります。
最初の住宅と同じような形の住宅。

家の外にコンクリートの流しがあります。
後付け?
西端から見たところです。
ここは住まわれている様子。

南側に回り込んでみます。
縁側に手すりがあり、庭があって良い環境です。

こちらの住宅も縁側の手すりが残っています。
宮前住宅については、環境の良い住宅という印象を受けました。空き家を活用できたら面白いのですけど、難しいのでしょうね。
※見に行かれる方は、住民の方のご迷惑にならないようにご配慮ください。
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