夏の香川・島めぐり(13)宇多津のディテール
宇多津編の最後は、ディテールの紹介です。
宇多津では凝った装飾をあちこちで見ることができます。
まずは虫籠窓から。
縁の部分が、虹梁が並んだような形です。
これも縁が凝った虫籠窓。
ちょっと恐い、鯉の滝登りと象。
象は仏教画に出てくるような姿です。
古い玄関灯。
欄間のような玄関装飾。
面白い門と塀。
輪っかの乗っているのが気になります。
アパート瀬戸内荘。
書体やかすれ具合も良いですし、タイルパターンもきれいです。
出窓下の持ち送り彫刻。
ここに凝る家も所々で見ました。
宇多津は文化的な町なのでしょうね。
最後にホーロー看板。
乳母車の広告は珍しく思います。
宇多津編はこれで終わり。この後、大阪に帰ったのですが、夏の香川の島めぐりは終わりません。後日訪ねた小豆島編に続きます。
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