春の香川・島めぐり(7)男木島灯台へ

女木島の後は、フェリーで男木島に向かいます。
これも20分ほど。
最初は島の裏側が見えていて、最後に南端の岬をくるっと回り込んで港に到着します。

女木島から男木島は230円。
やはり生活路線なので安いです。

男木島は女木島と対照的に、集落が斜面に張り付いているため、ほとんどの家が見え、村人総出で出迎えられているような感覚があります。
人も多く感じられました。

港に停まっていた一般廃棄物運搬船。
これぐらいの船で運べるのでしょうか。

港から豊玉姫神社の鳥居があって、参道になっています。
豊玉姫は乙姫様とも重なるようです。鬼ヶ島の隣が竜宮城って面白い。

ほとんどのアート作品は男木港周辺にあるのですが、この機会なので、島の北端にある古い灯台をめざします。片道30分のハイキングです。

ここでもたこつぼが干してありました。
港に青空市が出ていて、たこめしを買いました。

集落は坂と路地の世界です。

ハイキングコースは海岸沿いののんびりしたルートです。
遠くに見える三角の島は、大槌島。この真ん中を岡山・香川県境が通る、県境の島です。

茅?のトンネルを通って。

向こうに見えるのは左から、柏島、直島、向島、井島だと思います。

瀬戸内国際芸術祭のサイン。
青系統と白黒が基調です。

道の突き当たりに灯台と宿舎が見えてきました。

男木島灯台。
日清戦争後の海運助成策により設置されたそうです。
明治28年に点灯されて、今も現役です。
香川県の庵治石を主体とした御影石造りの洋式灯台とのこと。
灯台守を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」にも登場したそうです。
小さいけれど味があって、ここまで歩いてくる値打ちがあります。

隣の灯台職員宿舎(第一待機所、住居)は資料館になっています。
きれいに改装されていて古さを感じません。
平面図を見ると事務室をはさんで全く左右対称で台所が2つあり、2家族が住めるようです。2交替制に対応?

さらに隣の建物。

灯台の横は砂浜でベンチもあり、豊島との海峡を通る船を眺めながらたこめしを食べました。
この穏やかさは瀬戸内ならではですね。
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「春の香川・島めぐり(6)絶景の女木島」 「友が島灯台と第1砲台跡(和歌山市)」
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