芦屋川の西側

芦屋市の芦屋公園や松浜町などを歩いた後、芦屋川を渡って西岸も歩いてみました。
芦屋川の東岸は芦屋公園の松林ですが、西岸はお屋敷と屋敷森が連なっています。
この写真は、ぬえ塚橋から上流を見たところです。

例えばこんなお屋敷があります。
塀の石積も古そうです。

ぬえ塚橋を渡ったところには一際大きな洋館が立っています。

正門に回ってみました。
あまり様子がうかがえません。
サンアール不動産(株)芦屋寮となっています。
寮としてはすごく立派。

さらに回り込むと正面側の2階部分が見えます。

出窓にはステンドグラスもはまっています。
古い状態をよく残しているように見えます。
『兵庫県近代化遺産総合調査報告書』によれば、この建物は旧田中家住宅と紹介されていて、大正12年に松井貫太郎(横河工務店)の設計で建てられた建物です。鉄筋コンクリート造で、延床面積は41,800平米もあるらしい。松井貫太郎は、既にない東京の三信ビルを設計した人らしいです。
どう活用されているのか気になります。

勝手口も小振りながら面白いです。

道を歩いていると、道の中に松の木が立っていたりして、松林を切り拓いた住宅地なのでしょうか。

他にも立派なお屋敷が立ち並んでいます。

こんなユニークな門灯も。
このあたりは堤防の高さなので周囲よりも高く、芦屋川を眺められて、良好な住宅地といえます。
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