加古川の近代を訪ねて(7)気になるもの
加古川の記事の最後に、私が気になったものをいろいろ紹介します。
まず、老舗銭湯の宝湯さん。煉瓦の四角い煙突があります。
でも気になったのはそれではなくて・・・
玄関の上に「雀」を逆さにした紙。
これはどういう意味なんでしょうか。
何かと掛けた縁起物かなと思うのですが。
すごく気になります。ご存じの方、教えて下さい。
防火水槽の再利用。
面格子っぽい飾りの付いた柵?
窓手すり・・・なんでしょうか?
消火栓はどこに?
これは気になるというよりかわいい部類。
風呂場などにある卵型のタイルが壁に散らしてあります。
ニッケ社宅街にて。
119番がまだポピュラーではなかった時代のものでしょうか。
同じくニッケ社宅街にて。
右側の箱はなんでしょう。
そうじ用具入れにしては玄関の前に置くのかなと。
ニッケ社宅街隣にある春日神社の撫猫(なでねこ)。
その説明として、赤壁さんの話。
昔は「加古川といえば赤壁」だったとのこと。
おどろおどろしい話です。
松岡さんのベランダ。
微妙に意味ありげな面格子。
フォトグラフ?
余談ながら使われているタイルも面白いです。
いくつ気になりましたか?
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