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2012年2月17日 (金)

加古川の近代を訪ねて(7)気になるもの

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加古川の記事の最後に、私が気になったものをいろいろ紹介します。
まず、老舗銭湯の宝湯さん。煉瓦の四角い煙突があります。
でも気になったのはそれではなくて・・・

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玄関の上に「雀」を逆さにした紙。
これはどういう意味なんでしょうか。
何かと掛けた縁起物かなと思うのですが。
すごく気になります。ご存じの方、教えて下さい。

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防火水槽の再利用。

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面格子っぽい飾りの付いた柵?
窓手すり・・・なんでしょうか?

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消火栓はどこに?

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これは気になるというよりかわいい部類。
風呂場などにある卵型のタイルが壁に散らしてあります。

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ニッケ社宅街にて。
119番がまだポピュラーではなかった時代のものでしょうか。

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同じくニッケ社宅街にて。
右側の箱はなんでしょう。
そうじ用具入れにしては玄関の前に置くのかなと。

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ニッケ社宅街隣にある春日神社の撫猫(なでねこ)。

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※クリックすると拡大します

その説明として、赤壁さんの話。
昔は「加古川といえば赤壁」だったとのこと。
おどろおどろしい話です。

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松岡さんのベランダ。

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微妙に意味ありげな面格子。

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フォトグラフ?

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余談ながら使われているタイルも面白いです。

いくつ気になりましたか?

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