記事を書きました
新潟から「まちの日々180」の第4号が届きました。
新潟の180編集室で発行されている32ページの小冊子で、今回の旅特集、私が巻頭の記事を書かせていただいています。
感慨深いものですね。
本の束を抱えて重みを味わい、インクのにおいをかぎました。
いつかは記事を書かせていただくこともあるかとは思いましたが、いきなり特集記事だったのにはびっくりしました。個人的な「新潟との旅」について書いています。
でも売れなかったら、私の責任も大きいのではなかろうか?
新潟の書店などで、525円で売られます。
関西では、今のところ、京都の恵文社一条店さんで扱われているそうです。
見てみたい方は私までご連絡ください。
*なお、新潟の記事は下記にまとめてあります。
「目次-国内旅行-新潟」
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コメント
びんみんさん、おはようございます。本日は今シーズン一番の寒さ、と言っても私の部屋の温度なので外はどうでしょう?昨日の同時刻は17度3分だったのがちょっきり16度です! 是非々「まちの日々180」読みたいですが、そうすると私には謎だったびんみんさんの一面を知ることになりますね。たとえばお名前とか・・・でもどんなふうに新潟を紹介してくれているのか興味津々。新潟の親戚にも伝えて送ってもらいます。でもびんみんさんへご連絡した方が良いのでしょうか?今までずっと色々な所へ連れて行ってもらい、写真を楽しみ文章に頷いていたので、きっと読み甲斐があるんだろうな。 レトロアパートではお友達が住んでいた、申し訳ないけどレトロではなく「ぼろアパート」が頭をよぎりました。埼玉でしたがなーんと「こうもり」が部屋に入ってきました。勿論トイレも洗面所も共同。誰しもその友人の住人は男性と思うでしょうが、あにはからんや「いしだ あゆみ」さんばりの美人でした。長くなるのでおしまいにします。びんみんさんへ直接の場合はどうしたら良いのかメイルでご指示をお願い致します。
投稿: まあちゃん | 2011年11月 9日 (水) 09:31
まあちゃんさま、こんばんは。
だんだん寒くなってきましたね。
「まちの日々180」、興味をもっていただいてありがとうございます。ただ、びんみんとして書いていて、私の名前は出てきません。
こうもりが入ってくるアパートというのもすごいですね。
そこに住む美人さん、ドラマみたい。
あとはメールでお伝えしますね。
投稿: びんみん | 2011年11月10日 (木) 01:18
びんみんさんがこれに目を通されるのは夜でしょうね。今朝の9時前、ラジオではマイナス0.3度で、予想最高気温はたった1度だそうです。耳を疑いました。昨夕は11度もあって気持ち悪かった。
さてさて、先週の土曜日待ちに待った「まちの日々180」三冊が届きました!従兄弟のお嫁さんによると販売元に在庫なしで、叔父が新潟市内まで買いに行ってくれたそうです。彼女からの言葉をここで「びんみんさんも新潟を気に入って下さって、とても嬉しいです」
まず私は表紙を見て一瞬のうちに頭の中で様々な光景やら想い出が交差しました。笑わないでくださいね。順序立てると、マディソン郡の橋⇒東京の自宅の近くにあった古い四階建ての外壁全体そして室内までに絡まるつた(長年不在で3年前に取り壊し)⇒杉並区に昔残っていて絶対に近づいてはいけないし、まして入るなんてと言われた防空壕の跡。そしてブログを拝見していたので、文章の内容がより深く理解できました。一人の方との出逢いから始まった素晴らしさで、これからも言葉や情報が大阪と新潟で行き交うんでしょうね。楽しみにしています。我儘言わせていただければ、「二度目の釧路」などいかがでしょう?本当に素敵な文章と写真、ありがとうございました。なんだか叔母が引き合わせてくれたような気がします。
投稿: まあちゃん | 2011年11月21日 (月) 09:31
まあちゃんさま、こんばんは。
今日は大阪も寒かったのですが、さすがに釧路はそれ以上ですね。
そこまでして「まちの日々180」を手に入れて下さってありがとうございます。表紙の建物は私も不思議な建物だなと思ったのですが、そこまでイメージが広がりましたか。
「二度目の釧路」もすぐにとはいきませんが、ありえると思います。
大阪の人間が新潟について書いたものが釧路へって不思議な縁を感じます。
ありがとうございます。
投稿: びんみん | 2011年11月22日 (火) 01:22