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2010年8月10日 (火)

新潟なつ歩き(8)海を眺める

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新潟に来るといつも最後には海岸まで歩いています。
今回も海岸砂丘上の日和山展望台にやってきました。昭和11年に初代が建てられ、現在は昭和52年に建てられた2代目とのことですが、本体は変わっていないという話もあり未確認。
9mの低さながら展望台として十分実力を発揮しています。

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ここからは新潟の町が眺められます。

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もちろん海岸も眺められます。
前々回はここで満足して帰ったのですが、今回はあの突堤(西海岸第3突堤)の先まで行ってみたくなりました。この突堤、何のためにあるのかというと砂の流出防止が目的らしいですね。
しかし、それだけでなく、立ち入れるようになっています。

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海岸に出るには車道を渡りますが、そこに懐かしい黄色い旗がありました。
懐かしいといいつつ、自分が使った記憶はないのですが。

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海岸では海水浴をしている人も。

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きれいな白砂です。

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振り返ると日和山展望台。

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まっすぐ海に伸びる道がいいです。

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海岸はますます遠く。

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先端は丸く階段状になっていて、すぐそこは波。
これだけ低いと少々高い波ならかぶってしまうでしょう。
高い防波堤とは違った良さがあります。

夕陽の方向にはうっすら佐渡島が見えます。
新潟一日目の記事はここまで。
明日はあの佐渡島に渡ります。

 新潟なつ歩き(9)佐渡へ に続く

 >「新潟なつ歩き」シリーズの目次はこちら

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コメント

なんだかトマソンみたいな展望台ですねえ。
異次元に迷い込んだようです(笑)

投稿: Bassman | 2010年8月10日 (火) 10:08

Bassmanさん、こんばんは。

展望台として、ちゃんと役割を果たしているんですけどね。
不思議な雰囲気はあります。
展望台のトマソンというと、周りをビルに囲まれて見下ろされている展望台とかでしょうか。

投稿: びんみん | 2010年8月10日 (火) 18:37

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