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2010年7月28日 (水)

新潟なつ歩き(4)油田のある風景

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前回の記事だけで油田の説明は完了なのですが、もう少し油田の風景を紹介しておきます。
これは旧木工場で、のち鉱業事務所として使用された建物。

 

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山の中にも油田関係者のものと思われる住宅があります。

 

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ナショナルポンピングパワーの側にある小屋。

 

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こういう樽っていい。

 

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小屋をのぞき込むとストーブが置いてありました。
管理要員の詰め所だったのでしょうか。

 

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明治38年に開坑したC-14号井(綱式機械掘り)。
木となっているようです。

 

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ブルホイルというピストン巻き上げ装置。
ポンプのピストンに巻く皮を取り替えるときに使われるらしい。

 

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今も石油がたまっています。

 

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こういうパイプは再利用でしょうか。

 

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やぐらを作り慣れていれば、火の見櫓なんてお手のもの、みたいな気がします。
昭和35年の製造。

 

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周辺はいたってのどかな風景です。

 

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まんが的なお地蔵さん。
いい表情です。

 

このあと、適当なバスがなかったので、夏の陽射しを浴びながら新津美術館経由で、古津駅まで歩いて帰ったのでした。
新潟まちなか編につづきます。

 

 >「新潟なつ歩き」シリーズの目次はこちら

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