« 運河跡の公園(大阪市城東区) | トップページ | 新潟なつ歩き(2)新津駅前通り »

2010年7月23日 (金)

新潟なつ歩き(1)再び新潟へ

100717kitaguni1

7月の連休に引っかけ、3度目の新潟旅行に行ってきました。
最初が2008年5月、2回目が2009年2月です。新潟の街には面白さを感じることが多く、年に1回ぐらいのペースで、それぞれ違う季節に訪ねています。

 →以前の新潟旅行および今回の目次についてはこちらをご覧ください。

今回は1回目と同様、急行きたぐにを利用しました。
夜行の急行は以前より貴重になり、この急行きたぐにもいつまで走ってくれるか。
前々回より写真を撮る人が増えたような気がします。

100717kitaguni8

今回もB寝台を利用。狭い、けど横になれて、トイレ休憩などもないので、私には夜行バスより楽です。
窓の大きな下段を希望したものの空きがなく、やむなく中段。
アナウンスによれば、この日はA寝台、B寝台禁煙、グリーン車が満席だったそうです。

今回の旅行は往復に急行きたぐに寝台を利用して、新潟2泊の2泊5日?の旅行でした。

<今回の行程>
1日目:夜、大阪発、急行きたぐに車中泊
2日目:新津着、バスで金津油田、列車で新潟(まち歩き)
    新潟泊
3日目:ジェットフォイルで佐渡の両津、バスで佐渡金山
    バスで相川〜河和田泊
4日目:バスで河和田〜小木、レンタサイクルで宿根木、
    バスで赤泊、高速船で寺泊、
    列車で新潟(新潟のUさんらと再会)、
    急行きたぐに車中泊
5日目:朝、大阪到着

ざっとこんな感じ。佐渡島が今回の主な目的地です。
油田や鉱山など近代化産業遺産と港町を訪ねる旅ともなりましたが、それだけでなく、行く先々の町では(接続の悪かった寺泊を除き)まち歩きをしています。

ちなみに大阪〜新潟往復ではぎりぎり往復割引に足りないというJRの窓口の方のアドバイスに従い、大阪から寺泊までの往復切符を買いました。

100717kitaguni2

これからの旅のことを考えつつ、
朝目覚めると富山か新潟のあたり。
しかしここから先が長い。

100717kitaguni3

工事中の道路も。

100717kitaguni4

河口あり。

100717kitaguni5

松林あり。

100717kitaguni6

砂浜あり。

100717kitaguni7

くの字の飛行機雲を見たり。

100717kitaguni9

・・・しているうちに新津の駅に着きました。

今回の旅は新津から始まります。

 >「新潟なつ歩き」シリーズの目次はこちら

|

« 運河跡の公園(大阪市城東区) | トップページ | 新潟なつ歩き(2)新津駅前通り »

国内旅行」カテゴリの記事

コメント

ちょっと、お邪魔します。これは飛行機雲ではなく『ケムトレイル』と呼ばれるものです。
 その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
 ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
 アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
 お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
 日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。

また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。

 他の写真もケムが拡散したものです。

投稿: MR.T | 2010年7月23日 (金) 05:56

MR.Tさま、はじめまして。

ケムトレイルというものがあるのですね。
検索してみました。
そういう主張があることを知っておくことは大事かなと思います。

投稿: びんみん | 2010年7月24日 (土) 01:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新潟なつ歩き(1)再び新潟へ:

« 運河跡の公園(大阪市城東区) | トップページ | 新潟なつ歩き(2)新津駅前通り »