初めての北海道(21)北海道開拓記念館(札幌市)

このところ、新しい街に行くと歴史博物館に行く習慣になっています。
今回の旅行でも、北海道開拓記念館に出かけました(天気が悪かったので屋内観光にしたというのも理由ですが)。
北海道開拓記念館は、昭和46年に北海道開拓百年を記念して開設された北海道立の歴史博物館です。札幌東郊の道立野幌森林公園内にあります。
野幌森林公園には、札幌の街からも神々しいまでによく見える「北海道百年記念塔」があって、目印になります。北海道開拓百年を記念する高さ100mの塔で、昭和45年に完成したもの。ともに大阪万博世代の建築なんですね。地元の方の評判はどうなんでしょう。

私は電車移動なので、まずJRで札幌駅から森林公園駅まで行きました。
駅裏に出てみるとこんな感じ。マンションの建つ郊外住宅地のようです。この空き地には何か建てるつもりだったのでしょうか。駅前で食事でもと思ったあては外れてしまいました(駅表に小さなスーパーはあります)。
頼みの開拓記念館行きのバスは少なく、ここで待つのも無駄ですし、歩くのも自信がなかったのでタクシーに乗りました。

これが北海道開拓記念館です。
かなり大きな建物です。入館料は500円。
展示は北海道全体の歴史について、自然史から、アイヌ、蝦夷地、近代の開拓、戦後の暮らしまで一通り眺めることができます。とくに近代については詳しく、私にとって興味深い内容でした。できるだけめりはりを付けて回ったつもりだったのですが、それでも時間が足りませんでした。
普通の博物館の図録は1冊だと思いますが、ここは展示室ごとに図録があって(8冊ぐらい?)、その点でもかなりの充実ぶりです。
もう一つ充実しているのは、売店の本の品揃えで、北海道で出版されている北海道に関する本はほとんどあるのでは?と思わせるほどでした。
でも観光ルートを外れているのか、お客さんは少なく、レストランも営業していませんでした(ここに行く方は食料の確保にご注意)。惜しいですね。

バスで帰るつもりで、ぎりぎりまで観覧してバス停に向かいましたが、行けども行けども森の中。道を間違えて森林公園の奥に入り込んでしまっていたのでした。
出かける方は交通ルートの確認にご注意下さい。
結局、公園の入口まで出て、新札幌駅行きのバスに乗り、地下鉄で札幌に戻りました。
森林公園駅から開拓記念館も歩けない距離ではないので、JR+徒歩でも良かったのかもしれません。
野幌森林公園には、明治村のような北海道開拓の村もあるので、また来ることになりそうです。
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床下の換気口。木製でかわいらしい。














































































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