新潟ふゆ歩き(2)出窓と階段の町

新潟絵屋にごあいさつしたあと、レンタサイクルを借り、新潟の町の西にある西大畑方面に向かいました。
このあたりは、新潟まち遺産の会の発行している「まち遺産マップ 異人池・ドッペリ坂界隈」がカバーしている近代の町です。マップには近代の和風住宅、洋風住宅、洋館付き住宅をプロットしていただいているので、見て回るのに便利です。
あちこち見ながら、田中町のあたりにたどり着きました。
狭い道に、出窓のある洋館付き住宅が建っています。
落ち着いた色調のくっきりしたデザインが美しい。

こちらも出窓のある和洋折衷の住宅です。
庭には松の木。このあたりは昔は松林だったでしょうか。松林を切り開いた住宅地では、庭木に松をよく見かける気がします。

そしてこのあたりは砂丘のすそだったようで、ゆるやかな傾斜にあちこち階段があります。自転車用にスロープつき。車は無理ですね。

奥の方は崖になっていて、階段が崖上の二葉町に上がっています。湧き上がるように建つ建物が面白い。階段も表情豊かです。自転車を置いて、階段を上がりました。

上にはまた出窓のある洋館付き住宅があります。
ここに限らず新潟のまちなかでも出窓はよく見かける気がします(まちなかでは裏手の庭側に)。なぜなんでしょうね。

隣にも出窓付きの和風住宅。縦板張りに出窓ってちょっと変わった感じです。

突き当たりにも洋館付き住宅があります。
隣の小さな階段がアクセント。

同じ並びの和洋折衷の住宅。兜のような屋根です。

このあたりで引き返し、階段に戻りました。
上から見ると一面に屋根が広がって、そのまま屋根を歩いて行けそうに見えます。

見下ろすと階段と道がうねるように伸びています。
こういう階段は登るときと降りるときの印象がまるで違うのが面白いところです。
この日は予定が盛りだくさんだったので次の目的地に向かいましたが、もうちょっと階段を登ったり降りたりしたい気分でした。
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たまたま堺市を歩いていて、永楽邸(旧丹治商会)を通りがかりました。
・・・が驚いたのは「売物件」の文字。
玄関上部のステンドグラス。
念のため、もう一度、丹治商会を見に行きましたが、まだ売れていませんでした。
ちなみに倉庫の方は、昆布屋さんになっています。






























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