天下茶屋迷宮
天下茶屋はけっして美しい街ではありません。
しかし、何かが心をとらえ、奥へ奥へと引き込まれる感覚があります。
まるで迷宮のように。
今回は解説なしでお送りします。
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コメント
路地天国ですね!
すごくおもしろそうです。
しかし私はいつも考えるのですが、
入るのをためらう路地の幅というのはどのくらいからか?
8枚目の写真など私は絶対入れないですが、びんみんさんは
入られましたか?
投稿: ぷにょ | 2007年4月10日 (火) 02:43
以前、野田界隈をラビリンスと呼んだのですが、天下茶屋はそれ以上でしょうね。
よし、また迷宮を彷徨い歩くぞー。
投稿: ひろ009 | 2007年4月10日 (火) 23:04
ぷにょさんへ
天下茶屋は乗換駅なので時々歩くのですが、今回歩いた場所は始めてで、奥が深い街だとと思います。
8枚目は実は入ってから振り返っての写真で、7枚目の写真の方が奥です。路地の入りにくさは幅もありますが、私的な領域か、共有されている領域かの違いによる面が大きいように思います。(おそらくぷにょさんも感じておられるでしょうが)
投稿: びんみん | 2007年4月10日 (火) 23:47
ひろさんへ
天下茶屋は野田よりもっと猥雑な感じがします。
(別に悪い意味ではありません)
道幅が狭くて、至る所から声が聞こえるんです。車はあまり通りません。ちょっと廃墟っぽい所もあります。11枚目の写真は元幼稚園ではないかと思います。
ぜひ彷徨ってください。
出雲市より びんみん
投稿: びんみん | 2007年4月10日 (火) 23:53