格子へのこだわり
仕事で訪ねた伊勢市の四郷地区。
格子・・・といっても下見板張りを縦の桟で押さえているのが格子に見えるのですが、そんな民家が目がちかちかするほど並んでいました。伝統的な街並みを守るというよりも、新しい家でも、金属系サイディングで同様の壁にしていますので、「この壁でないと落ち着かない」という感覚を感じます。
この写真の民家はよく見ると看板が出ていて、「NEWYORK」と書いてあります。バランスよく配された照明が目を引きます。ちょっと支持はしづらいのですが、自然体なところは良いなと思います。
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