長吉長原の蔵
平野区長吉長原の旧集落(駅でいうと谷町線の出戸駅)には農村らしいお屋敷が建っています。
このお屋敷はとくに大きく、二連の蔵付き。そのうち、左の蔵に丸窓が付いていました。
丸窓の部分はこんな感じ。通気口に近いですね。
ぷにょさんの紹介された三木の蔵の丸窓や私の紹介した河内長野の蔵の丸窓より素っ気ない。
2つセットはやはり決まりなんでしょうか。
このあたりは長い塀が続いていて、かつての豊かさがしのばれます。
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