« 芸術的な消耗品 | トップページ | 海岸通建物語 »

2006年3月 4日 (土)

コンテンポラリー・ダンスって難しい・・・

060304dance

※私が踊るわけではありません。

知人に誘われて、JUNさんという方のダンス・パフォーマンスを見に行きました。(自発的には行きませんが、誘われたので、いい機会かなと)

ダンスの中でも、コンテンポラリー・ダンスといえるもの。以前、民族舞踊ぐらいは見たことがあって、「これはクジャクの舞です」「なるほど」ぐらいはなんとかなったのですが、さすがにコンテンポラリー・ダンスは難しい。

私の中では、映画>演劇>ダンスの順にハイレベルです。

場所は中崎町の古い民家を改造した天人(あまんと)というお店。JUNさんのホームグラウンドだけあって、ガラス越しの中庭での踊りから始まって、ライティングを駆使した舞台演出は見事でした。布に包まれた静かな始まりから、女性的な踊り、そして男性的な踊りへと、イスラム風の布や赤い布などをかぶったり、巻いたり、振り回したりしながら展開していきます。伴奏は「感謝」という民族楽器のグループと川原一紗さんという方のボーカル。後で即興で合わせていたと聞いてびっくり。それぐらい合ってました。

真剣なダンスに、固唾を飲んで見ていました。それでも分からないものは分からない。

難しく考えずに感じればいいのかなとも思うのですが。

誰か見方を教えてくださいませんか?

|

« 芸術的な消耗品 | トップページ | 海岸通建物語 »

日常旅行(大阪)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コンテンポラリー・ダンスって難しい・・・:

« 芸術的な消耗品 | トップページ | 海岸通建物語 »