コンテンポラリー・ダンスって難しい・・・
※私が踊るわけではありません。
知人に誘われて、JUNさんという方のダンス・パフォーマンスを見に行きました。(自発的には行きませんが、誘われたので、いい機会かなと)
ダンスの中でも、コンテンポラリー・ダンスといえるもの。以前、民族舞踊ぐらいは見たことがあって、「これはクジャクの舞です」「なるほど」ぐらいはなんとかなったのですが、さすがにコンテンポラリー・ダンスは難しい。
私の中では、映画>演劇>ダンスの順にハイレベルです。
場所は中崎町の古い民家を改造した天人(あまんと)というお店。JUNさんのホームグラウンドだけあって、ガラス越しの中庭での踊りから始まって、ライティングを駆使した舞台演出は見事でした。布に包まれた静かな始まりから、女性的な踊り、そして男性的な踊りへと、イスラム風の布や赤い布などをかぶったり、巻いたり、振り回したりしながら展開していきます。伴奏は「感謝」という民族楽器のグループと川原一紗さんという方のボーカル。後で即興で合わせていたと聞いてびっくり。それぐらい合ってました。
真剣なダンスに、固唾を飲んで見ていました。それでも分からないものは分からない。
難しく考えずに感じればいいのかなとも思うのですが。
誰か見方を教えてくださいませんか?
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