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2016年1月 1日 (金)

日牟禮八幡宮楼門の動物彫刻(滋賀県近江八幡市)

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※今回の写真は全てクリックすると拡大します

明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

新年最初の記事は、お正月らしく神社の話題にします。
滋賀県の近江八幡市にある日牟禮(ひむれ)八幡宮の楼門の動物彫刻を取り上げます。
撮影は2014年10月。
日牟禮八幡宮は近江八幡の市街地の北側、八幡山の麓にある神社です。
ここの楼門の動物彫刻がすごいんです。
楼門は江戸時代末期の1858年に焼失し、同年再建されたそうです。

遠目には全体に茶色いのでよく分かりません。

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楼門の正面部分。

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まず目につくのがバクです。
これはお寺の門などで見かけるでしょう。

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正面の欄間のような部分、よく見ると亀がいます。
波の間から振り返っている亀と見上げる亀。

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波に乗るように滑り落ちる亀。

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そして粟?の下から遠くを眺める亀。
それぞれの亀のポーズといい、波や植物の表現といい、とても生き生きしています。

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次いで裏側です。
こちらには何があるかというと・・・

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同じく、欄間のような部分に鯉がいます。
こちらに顔を見せていたり、波の向こう側だったり、体をひねっていたり。
愛嬌のある表情です。

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さらに梁の先端部分(木鼻)には獅子がいます。
これが一匹一匹個性的なんです。
左の方は鞠を抱えていますね。
右はポーズを取っています。

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こちらは怖い目をして飛びかかろうとしています。

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かと思うとこんな風にふざけた獅子も。
こんな獅子がぐるりと一周しています。

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さらに上を見ると斗栱の下にも何かいます。

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波乗りうさぎです。
こちらに向かってきています。
一匹ずつの違いはよく分かりませんでした。
これも四周にいます。

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さらに上、屋根下の隅にはサルがいました。

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楼門の中に入るとここには鳥がいます。
これは孔雀と牡丹でしょう。

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これは何の鳥でしょう。
木は松でしょうか。

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これは鳳凰ですね。
植物は梧桐?

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これは鷹と椿でしょうか。

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側面の欄間のような部分に雲のような彫刻がありますが・・・

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よく見るとこれも鳥の群れです。
全部で11羽。
反対側にも9羽いました。

全体でいったい何匹(何羽)の動物彫刻があるんでしょう。
しかもそれぞれが生き生きとした描写で見飽きません。

日牟禮八幡宮に参拝されるときはぜひご覧下さい。

そしてこの楼門にはあと一群の彫刻があります。
それは次回の記事で。

<関連記事>
 「日牟禮八幡宮の仙人彫刻」

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日常旅行(滋賀)」カテゴリの記事

コメント

びんみんさん
あけましておめでとうございます。
いつも参考にさせていただきすみません。

今年もよろしくお願いします。

投稿: MANAZOU | 2016年1月 1日 (金) 22:38

MANAZOUさん

明けましておめでとうございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
すみません、なんてことないですよ。
現状報告していただけるのは助かります。

今年もよろしくお願いいたします。

投稿: びんみん | 2016年1月 2日 (土) 00:58

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