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2014年3月12日 (水)

秋の香川・島めぐり(7)高見島の廃村

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高見島に着いた私はまずレンタサイクルを借りました。
無料で提供されていたものです。

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海岸沿いの道を北へ、北へ。
お天気が良かったら、きっととても素晴らしい眺めなんだと思います。

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島の北端近くで海岸沿いの道は行き止まりになり、ここから山に向かって階段が伸びています。
この立て札で分かるように瀬戸芸の作品、といっても板持集落という7年前に最後の住人が村を離れて廃村になった村がそのまま提示されています。作品として手を入れたことは生い茂る草木を刈り払ったこと。
ここはぜひ訪ねたい場所でした。

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延々と階段を上ります。
車が入れる集落ではなく、高齢者にはきつかったことと思います。

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※クリックすると拡大します

石垣と竹薮の小径。
この竹薮が猛威をふるっています。

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石垣はきれいな平面に積まれています。

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やがて廃屋が現れました。

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次々と現れる廃屋。

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井戸の跡などもあります。
淀んでしまっています。

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途中、脇道は通行禁止になっていて、階段を上がっていって一番奥にある廃屋だけが公開されています。

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広い庭をもつ家です。
植物に覆われています。

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家の中にも入れるのですが、この姿。
生活感を持ったまま朽ちています。
こんなに堂々と入れる廃村はないですよね。

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放置するとこうなっていくのですね。
えびす大黒さんに生気があるのが、この廃屋にあってはとりわけ目を引きます。

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小屋も残っています。
これだけ見れば普通の家屋なのですが。

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帰り道を振り返ると、草木に埋め尽くされています。
昔はもっと見通しが良かったのでしょう。
人が住まなくなるとすぐにこうなってしまうのですね。

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海岸まで戻ってきました。
隣の広島が見えます。

明るい水面を見るとほっとします。


より大きな地図で 瀬戸内国際芸術祭2013 を表示

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コメント

家財道具が残されてますが、不要なので置いていったのですよね、まるで住人が消されてしまったようにも見えるので。
植物はまだ家の中までは入ってないのでしょうか。
これは行ってみたくなる島です。

投稿: yumyum | 2014年3月12日 (水) 02:19

yumyumさん、コメントありがとうございます。
あまりにそのまま残されているので、あるいは急な入院などだったのかも。
これから続きを紹介しますが、かなり魅力的な島ですよ。

投稿: びんみん | 2014年3月13日 (木) 23:26

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