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2012年11月20日 (火)

新潟さと歩き(4)囲うと溶かす

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十日町など、新潟の妻有地域の町を歩いていてすぐに気付くのは、窓枠にフックが付いていることです。

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こういう状態のものを見ると分かるのですが、冬場に1階が雪に埋もれてしまうのですね。こうしておかないと雪の圧力で窓ガラスが割れるかもしれないし、窓が開かなくなるのでしょう。新しい住宅にはフックが付いてないのも見ましたが、たいがいの建物についていました。
夏でも板をはめたままの建物も時々ありましたが、西日除けなんでしょうか。

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そしてセットされた風鈴。
これに何か目的があるのかは分かりません。

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囲っておかないと出られないということで、車庫はもちろん囲われています。

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消火栓も囲われています。
いろんなものが囲われています。

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一方、前に津南で取り上げたこの池。屋根から下ろした雪を溶かす池です。
鯉を飼うのはボウフラ除けの意味もあるのかもしれません。
雪 → 池 → ボウフラ → 鯉 → 副業に?
隣の小千谷は錦鯉の産地です。

これも豪雪地帯の風景といえます。

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こちらは松代の池。
夏空が映り込んでいます。

風土への工夫がつくる風景は、独特の魅力があります。

<関連記事>
 ○新潟さと歩きシリーズ
 (1)大地の芸術祭2012
 (2)津南の木造工場など
 (3)十日町の木造工場
 (4)囲うと溶かす
 (5)大地の芸術祭・十日町会場
 (6)除雪車のダンス
 (7)文字通り小千谷
 (8)土の学校
 (9)眺める部屋
 (10)絵本の学校
 (11)泊まれる学校
 (12)松代の街道(完)

 ○これまでの新潟の記事の目次

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