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2012年8月 7日 (火)

北の玄関・伏木港(1)伏木駅

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高岡から氷見線に乗って伏木駅に着きました。
ここが今回の旅行で一番の目的地です。

なぜ伏木かというと一枚の地図がきっかけです。
うろ覚えなのですが「日本海の時代」(?)と題された戦前の地図で、敦賀や新潟などとともに、伏木から大陸に伸びる航路が描かれていました。
関西の私があまり聞くこともない地名「伏木」が大陸への玄関として描かれている・・・とても気になりました。

さらに北前船の港町でもあることを知り、必ず行ってみたい場所となりました。

伏木駅は今はローカルな駅で、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、降りたのは数人です。

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高岡からまっすぐ日本海を目指して走る氷見線は、伏木の駅から急カーブして海岸に寄り添います。
まっすぐ港に進む貨物線も残っています。

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駅舎は昭和4年頃なのでしょうか。
もともとは明治33年、中越鉄道の終着駅として開業したそうです。
中越鉄道は、砺波の地主が地元の米や肥料(干鰯)を積み出すためにつくった鉄道で、今の城端線、氷見線、JR貨物・新湊線にあたる富山初の民間鉄道です。

(参考)砺波野.jp「砺波野を知る 中越鉄道」

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味のある伏木駅の駅名標。

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懐かしさを感じさせる改札があります。

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これとは別に、臨時改札もあります。
どんな時に使われたのでしょう。

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駅の待合室は駅の大きさの割に広く、壁にボーダータイル(棒状のタイル)が貼られているので古いものと分かります。

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レトロな色調のタイルでしょう?

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(しばらく街を歩いた後)駅にレンタサイクルがあると聞いて、伏木駅に戻りました。観光案内所で貸してくれるのかと思うと、駅の窓口が受付。
自転車は駅の中に停めてあって、自転車を押して改札を出るのがなんだか面白いです。

観光案内所で地図などをもらい、街に出ました。


より大きな地図で 富山 を表示

<関連記事>
 ○2012富山旅行の記事の目次
 北の玄関・伏木港
 (1)伏木駅
 (2)北前船資料館
 (3)伏木気象資料館
 (4)港の風景
 (5)メインストリート
 (6)看板建築など
 (7)工場建築
 (8)気になるもの
 (9)六渡寺へ(完)

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