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2012年7月 1日 (日)

旧石川四高と旧石川県庁(金沢市)

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金沢の尾山神社を過ぎて、赤煉瓦の美しい建物の前を通りがかりました。
石川四高記念文化交流館という建物で、旧第四高等学校本館です。明治24年にできた建物。
(とか後で調べて書いているのですが)
のちの金沢大学です。

今は石川四高記念館と石川近代文学館が入っています。
今回はあまり寄り道する時間がなく、簡単に見て回りました。

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入口の門衛所は下見板張りのきれいな建物です。明治26年築。
昔はもっと校舎の前に余裕があり、この門衛所は大正時代に市電を通す道路拡幅の際に移築、昭和42年に現在地に再移築されたそうです。

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車寄せのひさしを支えるのは細身の鉄柱。

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建物の周りには多数のモニュメントが並んでいて、例えば溝淵先生像。
第7代の校長先生だそうです。

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建物の中も一応覗いてみました。
石川四高記念館も面白そうで、また改めて来ることにします。

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どこから見ても格調があります。

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新緑が美しい季節で、赤煉瓦によく映えています。

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裏側は中央公園になっています。
昭和38年に校舎が移転した後に整備された公園なので開設は遅いですが、こんなに美しい公園はなかなかない気がします。

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※クリックすると拡大します

全体としてはこのような配置です。

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旧石川四高の隣にも近代建築があって、旧石川県庁です。
大正13年に建てられた鉄筋コンクリートの建物。スクラッチタイル張りです。
平成15年まで県庁として使われていて、現在は石川県政記念しいのき迎賓館となっています。
裏側から見ると全く違うガラスの表情らしいのですが、裏までは回っていません。

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「しいのき」というのは、正面にある2本のシイノキのこと。
樹齢三百年といいますから、江戸時代からある木です。

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それがこのように維持されているというのは素晴らしいことですね。

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正面玄関を見上げたところ。
堂々とした建築です。

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文様を拡大してみました。
植物文様と幾何学紋様の組み合わせになっています。

今回はついでに寄っただけなので、外観しか見ていませんが、またゆっくり金沢の建物も見て回りたいものです。

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