« 五條で書体三昧 | トップページ | 「はならぁと」のならまちを歩く »

2011年10月19日 (水)

五條の水のある風景

111008mizu1
五條は水にも恵まれたところです。
吉野川の側にある街であるだけでなく、金剛山地から流れ込む川もあります。五條新町だけでも3本の川が流れ込んでいて、街に変化を付けています。

この写真の川もその一つ。
川との関係も自在な所があって、川に向かって玄関があるのですが、大きく敷地が張り出し、見ていると冷や冷やします。

111008mizu2
この川を追って、渡り廊下のある小路を歩いて行くと・・・

111008mizu3
川に沿って並ぶ酒蔵を見ることができます。

111008mizu4
よく見ると石積は、流れが特徴的な紀州青石(緑泥片岩)です。
(忍者屋敷のような扉も気になりますが)

111008mizu5
蔵の階段に使われているのもそうではないかと。

中央構造線という断層があるために、五條は東西の便利な交通路の街となり、紀ノ川・吉野川が流れ、こういう岩が生まれるわけで、これらはつながっているのだなと思います。

111008mizu8
五條新町の通りのすぐ裏には堤防があり、向こうは吉野川です。
今回、川までは見に行きませんでした。

111008mizu6
もう一つ、気になる場所がありました。
櫻井寺から国道を越えた崖下のあたり。
崖に沿って細長い水場があり、建物がかかっています。

111008mizu7
湧き水があるのでしょうか。神様も祀られています。

この場所、特別な感じがして、五條にお出かけの際にはついでに立ち寄っていただきたいなあと思える場所でした。駅に急いでいるときだったので、ゆっくりできずに残念です。

五條の水のある風景はまだまだありそうです。

|

« 五條で書体三昧 | トップページ | 「はならぁと」のならまちを歩く »

日常旅行(奈良)」カテゴリの記事

コメント

びんみんさん、おはようございます。五條の話題三件を拝見しながら、絶えず頭に浮かんでいたのは「♪五條のまちの橋の上、牛若丸と弁慶が・・・♯」なんですが、古いって言われそう。本当に素敵なまちですね。書体の所に限らずどこかにタイムスリップしたみたい。地元の方々には当たり前の看板やら景色なんでしょうが、良くそのまま残してあるなーって感心しました。そして山本龍造さまのコメントを読みながら、何ともほんわかする口調そのまま文字にしているのが、関西にいる友人やら従兄弟たちのお喋りを思い出させてくれました。お次はどちらへ誘ってくださるのでしょうか?楽しみにしています!こちら最低気温は一桁の下の方です。いよいよ冬に突入です!

投稿: まあちゃん | 2011年10月21日 (金) 08:38

まあちゃんさま、こんばんは。
コメントありがとうございます。
さすがに釧路は寒いですね。大阪は最近、暑いぐらいの日があります。
さて、牛若丸と弁慶が戦うのは、京の五條の橋の上で、京都の賀茂川なんです。奈良の五條市の方は、天誅組や、南朝関係の史跡があります。
おっしゃるように素敵なまちで、観光地区でないところでもよく雰囲気が保たれています。
山本龍造さんは味わいのある口調で書かれますよね。真似できないなと感心しています。

投稿: びんみん | 2011年10月22日 (土) 02:07

びんみんさん、本当にお恥ずかしい限りです。一応電子辞書で調べて自分なりに納得(勝手に・・・)したうえでのお喋りでした。でもちょっと歌の語呂が合わないなーって思いました。正確には京都の五条と奈良の五條の違いなんですね。特に読んでいらっしゃる関西の皆さま、ごめんなさい。因みに言い訳ではないのですが、北海道=札幌もしくは網走刑務所って人が多くて、何度も訂正した私なのにって大いに反省です。ここで北海道の宣伝を一つ。その大きさは九州が丸まる二つ収まり、東北に例えると六県がすっぽりだそうです。ノロッコ号に乗った時にガイドさんが話していました。これからは一層ちゃんと読みますので今回はご容赦を・・・

投稿: まあちゃん | 2011年10月22日 (土) 17:25

まあちゃんさま、こんばんは。
お返事遅くなりましてすみません。
気にされなくて良いですよ。
北海道のスケールと比較すると、奈良と京都はほんとに近いですね。これに懲りず、よろしくお願いします。

投稿: びんみん | 2011年10月30日 (日) 23:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73434/53026750

この記事へのトラックバック一覧です: 五條の水のある風景:

« 五條で書体三昧 | トップページ | 「はならぁと」のならまちを歩く »