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2011年4月20日 (水)

門司のビール工場跡

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新門司港に着いたフェリーから出る送迎バスが着くのは門司駅(と小倉駅)です。門司港レトロで賑わう門司港駅からは西に5kmほど離れています。
今は静かで、広いホームも持て余し気味。

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駅前には高層マンションだけが目立っています。

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広がる空き地に郊外型店舗。駅前らしからぬ風景が広がります。
今だけかもしれませんが。

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そして赤煉瓦の建物がぽつんと建っています。
ここは門司赤煉瓦プレイスといって、ビール工場の跡地です。明治45年創業の帝国麦酒(サクラビール)、のちのサッポロビール工場として平成12年まで稼働していました。
今は空き地になっているところも工場や倉庫などが建ち並んでいたのでしょう。

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威厳ある建物は北九州市門司麦酒煉瓦館
大正元年に建てられたビール工場の事務所棟です。
レンガといっても灰色ですが、鉱滓レンガが使われているそうです。
中は博物館でビール工場の概要を知ることができます。

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向かいには赤煉瓦交流館(旧倉庫棟、大正2年築)があります。
ホールや会議室に使われています。
ちなみにこの日はコスプレイベントが開催中でした。
(近寄れなかった・・・)

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この日、赤煉瓦プレイスを訪れた目的は、赤煉瓦写真館(旧組合棟、大正6年築)の地下で開催されていた、まちかどの近代建築写真展の撤収のためでした。(一瞬で終わったんですが)

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事務所棟の隣でひときわ大きいのが旧サッポロビール醸造棟(大正2年築)です。
ふだんは公開されていない(はずの)建物ですが、この日は「街じゅうアートin北九州2010」を開催中でしたので、アート展示会場として入場可能でした。

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今は鳩の家となっています。

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内部にはドイツ製の醸造設備が残っています。
これは仕込み釜。

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床のタイル。

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ちょっとした廃墟ツアーの趣き。

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こんな大型の機械も。
手をかけずにうまく整備して見せていただけるとうれしいのですけどね。

門司港地区ほどあれこれあるわけではありませんが、産業遺産として興味深い門司駅地区です。

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