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2008年9月10日 (水)

箱木千年家の床(神戸市)

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先日のこと、箱木千年家に連れて行っていただきました。
神戸市などというとかえって誤解を招きそうな、六甲の北側です。

江戸時代から千年家と呼ばれてきましたが、実際は築700年ぐらいらしいです。それでも古い。
元あった場所が呑吐ダム建設で水没するため、1977年から79年にかけて現在地に移築されました。移築の際に、より古い姿(母屋と離れが別々)に復原されています。移転前の周辺の模型を見ると川沿いの丘に建つ家で、その眺めが見られないのは残念です。

かやぶき屋根を深々とかぶっていて、頭をかがめて入ります。

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気に入ったのが、座敷の床。
昔はかんなが使われていなかったので、手斧(ちょうな)で仕上げられています。黒光りする床に行灯の光が反射すると月夜の水面のよう。とても素敵でした。

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