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2008年5月31日 (土)

新潟まち歩き(17)信濃川クルーズ

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「新潟まち歩き(16)ハンノキ島を歩く」のつづきです。
水の都・新潟の堀は埋められてしまいましたが、まだ信濃川があります。
信濃川には信濃川ウォーターシャトル(株)の運行する水上バスが走っています。お勧めもあって、乗ってみました。萬代橋をくぐりたかったので、萬代橋西詰(新潟グランドホテル前)で乗船。始発はみなとぴあです。

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船はアナスタシア号でした。
前方は室内の椅子席、後方は木のデッキです。ちょっとした売店もあります。
風が気持ちいいので私はずっとデッキにいました。

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面白いのがデッキに自転車も積めるんです。
普通の自転車で200円、レンタサイクルなら100円で乗せられます。私もレンタサイクルを借りて積んでいきました。

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船は出航するとすぐに萬代橋をくぐります。
萬代橋は昭和4年に竣工した鉄筋コンクリートの6連アーチ橋で、全長は307mです。国の重要文化財に指定されています。

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橋の上部はこんな感じ。とても開放感があります。
現在の橋は3代目なのですが、初代、2代目は木造で782mもあったそうです。(十三大橋より長い木造橋ってぞくぞくします。)3代目になる頃には、大河津分水の完成で水量の減った信濃川の南半分が埋め立てられて、今の万代地区になっています。

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橋の欄干が低いので(腰の高さ)、非常に広々と開放感があります。

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信濃川の川岸は、やすらぎ堤と呼ばれる緑地になっています。この堤防の低いこと! 信濃川の水をこの高さの範囲でコントロールしているのですから。おかげで、圧迫感のない水辺になっていると思います。多くの人が散歩やサイクリングに利用していました。
信濃川の北岸にはマンションが並んでいます。南に信濃川を望む部屋は気持ちがいいでしょうね。

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この日は河原でお祭りが開かれていました。

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ちなみに、やすらぎ堤にはベロタクシー(自転車タクシー)も走っているそうです。
そんな感じの自転車を見たような。

※2012年3月18日営業終了

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船の乗降はこんな風に簡単にできます。県庁前の乗船場にて。

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クルーズのハイライトはこの信濃川水門をくぐるところ。この写真はくぐった後です。

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さらに離れるとこんな感じ。
信濃川水門の左が関屋分水路で、信濃川が増水すると水門を閉じて、水を関屋分水路から日本海に流すわけです。これがあるので、あの程度の堤防で大丈夫なわけですね。

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別の水上バスともすれ違いました。
調べてみると「湖姫」です。
運行区間、料金はほぼ一緒。

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最後に北陸自動車道のときめき橋をくぐります。

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このあたりまで来ると両岸に木が多くなってきます。投網を打っている人もいました。

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新潟ふるさと村の乗船場に到着。
ここが終点です。ここまで運賃は650円でした。50分ほどのクルーズですので、結構安いのではないでしょうか。

レンタサイクルと船との組み合わせでかなり行動範囲が広がると思います。

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