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2007年2月 4日 (日)

「手にとる写真展」

070203tenitoru

長堀橋のギャラリー・アビィで、「手にとる写真展」というのを見てきました。企画グループ展です。

普通の写真展のようにパネルに貼るのではなく、棚と椅子が用意されていて、そこに積んである写真プリント(やスライド)を手にとって見る趣向です。この頃はデジカメデータをパソコンで管理するばかりなので、裏に撮影日や撮影場所を書き込んだ写真、コメントを書き込んだ写真には懐かしさを感じました。○○を探せ、という趣向の人もいます。企画を立てたオーナーの吹雪さんはさすがで、ギャラリーを工事したときの写真(ここはこうなっているのかという発見)、光が透けている風景のスライド写真(虫眼鏡片手に透かしてみる)という手に取る設定を活かした作品を出されていました。

ギャラリー・アビィは、誰でも暖かく迎えてくださる吹雪さんの人柄、企画の面白さ、それと会社に近いということで、休日出勤のときなどちょくちょく寄り道しています。

面白いのは企画グループ展で、「空の写真」、「トイカメラの写真」(吹雪さんはこの分野で有名)、「廃墟」、「街の気になるもの」、「携帯写真」などなどお題が示されて、数千円で誰でも出展できるようなシステム。ほんの初心者でも受け入れてもらいやすそうで、写真の間口と可能性を広げておられるように思います。小さなギャラリーですが、その存在意義は大きいと思います。

++ギャラリーアビィのHP
  

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